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投資をはじめる前に知りたい資産運用の種類

2017.03.22

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資産運用を考えるとき、誰もが頭を悩ませるのは、どんな種類の資産運用方法を選べばよいのかということではないでしょうか。そこで今回は、代表的な資産運用の種類と、それぞれのメリット、デメリットについて説明します。

不動産投資

不動産投資の代表はマンション投資です。マンションを購入し、入居者を募り、賃料収入を得るというのがその代表的な収益モデルです。それでは、どのようなメリット、デメリットがあるのかをみてみましょう。

 

メリット

まず挙げられるのは、賃料という形で毎月安定した収入を得られる点です。マンションの部屋は通常、1年、2年という単位で貸すため、1人の居住者からある程度長いスパンで収入が見込め、建物自体は何十年にも渡って使用できるので、長期的に収入があります。ほかにも、所得税などの節税につながることも見逃せません。また、ローン契約時に加入することになる団体信用生命保険を、生命保険の代わりに活用できることもメリットといえます。

 

デメリット

マンションを1棟購入するとなれば多額の資金が必要になります。多くは銀行にローンを申し込むことになり、借入の返済期間は長期に及ぶでしょう。賃料収入の一部を返済に充てながら確実に返していけるかというリスクを抱えることになります。また、常に居住者が集まるとは限らないという空室リスクもあります。

株式投資

株式投資では、企業が発行する株を売買することで利益を得ます。 収入を得る方法には、保有する株を売却することで収入を得るキャピタルゲインと、配当金や株主優待で利益を得るインカムゲインがあります。

 

メリット

最も大きいメリットは利回りのよさです。適正な投資を行えば年間の利回りは10%前後になるといわれます。また、株について知識を深めることがビジネスにも役立つこともあるでしょう。

 

デメリット

反面、株価が大幅に下落するリスクが潜んでいます。経済状況によって株価全体が下がることもあれば、業績不振や信用に関わる問題が起きて特定の企業の株価が急落することもあります。最悪、企業が倒産してしまえば、株券は紙切れ同然となってしまいます。

FX(外国為替証拠金取引)

FXとは、一定の証拠金をFX会社や証券会社に預けて行う外国為替取引のことです。

 

メリット

FXは為替手数料が安いことで知られています。外貨預金に比べると、10分の1以下の手数料しかかかりません。また、外貨預金では基本的に円安にならないと利益を得られませんが、FXでは円安でも円高でも儲けを出すことが可能です。

 

さらに、レバレッジをかけることで資金が少なくても大きな額を扱うことができるという特徴があります。レバレッジは入金した資産以上の額を動かせる仕組みです。例えば、100倍のレバレッジが可能な業者でFXを行えば、100万円の資金で1億円分の取引ができることになります。

 

デメリット

ただ、レバレッジをかけると失敗した際にすぐさま資金が尽き、多額の借金を抱えることにもなりかねません。また、外国為替は急激な世界情勢の変化によって予想外の変動が起きることもあり、ハイリスク、ハイリターンであることがメリットでもあり、デメリットでもあるといえます。

投資信託

投資信託(ファンド)は、運用の専門家が投資家から集めたお金を資金にして株式や債券を運用するという金融商品です。運用で成果が出れば、利益がそれぞれの投資家に分配されます。

 

メリット

実際の運用をファンドマネージャーと呼ばれる専門家に任せるので、投資家自身が投資判断や取引をする必要はありません。投資対象は株式、債権、不動産などがあり、中には個人投資家では投資が難しい国のものも含まれます。10,000円からという小額から投資ができるのも魅力で、投資積立であれば月々1,000円から参加できる商品もあります。

 

デメリット

販売買付手数料、信託報酬、信託財産留保額といったコストがかかることが挙げられます。また、あくまで投資なので、元本保証はありません。運用実績が上がらないこともあり、購入額より値下がりすれば、当然、損をすることになります。

まとめ

資産運用にはさまざまな方法があり、それぞれに特徴があります。メリットとデメリットについてよく知った上で、どのような運用方法を選ぶかを決めてください。