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不動産投資の種類について

2016.07.28

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不動産投資には、よく知られているマンション投資以外にもさまざまな種類があります。代表的な不動産投資にはどのようなものがあるのか、ここではその種類と特徴(メリットやデメリットなど)をご紹介します。

マンション投資

まずはマンション投資からです。マンションを購入し、部屋を入居者に賃貸するマンション投資には、次の2種類があります。

一棟マンション投資

一棟マンション投資はマンションを一棟まるごと購入して運用する投資方法です。購入価格は高額になりますが、その分、賃料収入も毎月多く得られます。一方で、マンション全体の入居率が著しく低ければ、その分、損失も大きくなってしまいます。立地のほか、老朽化などで人気がなくなることもあるでしょう。ただ、その場合もオーナーの特権でタイミングを見計らった改築などを一気に行うことができるのは有利な点です。

ワンルームマンション投資

マンションを一部屋のみ購入し、賃貸するのがワンルームマンション投資です。区分マンション投資と呼ばれることもあります。最大のメリットは比較的少額の資金で投資を始められる点でしょう。もちろん、予算に応じて複数の物件に投資することもできます。

 

「一棟マンション投資」「ワンルームマンション投資」、いずれの場合も、物件の価格が上がったときに転売するという選択肢もあります。

駐車場投資

土地さえあれば、少ない初期投資でもスペースを貸し出すことが可能なのが、駐車場投資のメリットです。駐車場は借地借家法の適用対象外となるため、利用者への事前の通告のみで、すぐにほかの用途への転用ができるのも強みです。

 

デメリットとしては、住宅用地ではないので、固定資産税、相続税評価は更地と同じ扱いで、税制上の優遇はとくにない点でしょう。立体駐車場は別として、平面駐車場の場合は減価償却費もとくに発生しないため、確定申告時に必要経費を設けづらく、結果的に所得税の負担が大きくなるのもデメリットです。

REIT

REIT(リート)とは不動産投資信託のことです。投資家から集めた資金を使って専門家がマンション、オフィスビル、商業施設などの不動産を購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に配当するというのがその仕組みです。

 

投資家が購入するのは、不動産投資法人と呼ばれる株式会社が発行する株式です。REITは10万円前後など少額で投資に参加できるのが魅力で、価格の変動を日々リアルタイムでチェックしながら、自由なタイミングで購入や売却を行うこともできます。

 

ただし、あくまで資金のみを提供する投資証券商品の一種なので、不動産物件の実物所有はできません。また、REITを提供する投資法人が万一、倒産した場合、あるいは上場廃止となった場合には、購入した株式は紙切れ同然となります。ある程度のリスクがあることを前提とした商品といえるでしょう。

 

不動産投資に関心のある方は、上記のような種類の中から、現在の自身の資金状況、投資の志向、ライフスタイルに合わせたやり方を選んでみてはいかがでしょうか。