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マンション経営が生命保険の代わりになる?

2017.03.22

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マンション経営を行うことが生命保険の代わりになる……と聞いてもすぐにはピンと来ないかもしれません。しかし、マンションを購入してローンを組む際に加入する「団体信用生命保険(団信)」について内容を知れば、その仕組みがわかるでしょう。

マンション経営が生命保険の代わりになる理由

マンションや戸建てをローンで購入するとき、ほとんどの人が加入することになる保険があるのをご存知でしょうか。団体信用生命保険がそれで、不動産投資でも、マイホームを購入する場合でも、通常はローンを利用する際にこの保険への加入を求められます。

 

団体信用生命保険とは、不動産のローンの返済期間中に、万一、ローン契約者が死亡するか高度障害となった場合に、保険会社がローンの残債を支払って完済とする保険です。

このことにより、ローン契約者の相続人となる遺族は、ローンを引き継いで返済を行う必要がなくなります。それだけではなく、遺族は残債がなく定期的に家賃収入が得られる不動産資産を譲り受けることができます。

 

これが、マンション経営が生命保険の代わりになるといわれるゆえんです。両者を比較すると、生命保険は契約者が存命中は毎月保険料を支払うだけなのに対し、マンション経営では月々の家賃からローンと金利を引いた収入が手元に残ることになります。

また、生命保険のように加入時の年齢が上がると保険料が高くなることもありません。このようにマンション経営のほうが生命保険よりも優れている面もあります。そのため団体信用生命保険に加入後は、これまで入っていた生命保険の契約内容を見直して負担を減らすという人が多くいます。

団体信用生命保険の特約の違い

さらに、最近の団体信用生命保険には、通常の死亡保障だけでなく、三大疾病保障やがん保障などの疾病保障付きタイプのものが存在します。

 

例えば三大疾病保障特約という商品であれば、団体信用生命保険の死亡・高度障害保障に加え、がん・急性心筋梗塞・脳卒中になった場合にも保険金が支払われることになります。

八大疫病保障付であれば、がん・急性心筋梗塞・脳卒中に加え、糖尿病・高血圧性疾患・慢性腎不全・肝疾患・慢性膵炎という5つの重度疾病特約をセットしたものになります。他に、がん保障のみを付加したタイプもよくあります。さまざまなタイプが用意されているので確認してみましょう。

 

なお、団体信用生命保険の保険金額はメガバンク、第一地銀、第二地銀それぞれで、団信と三大疾病団信の通算1億円を上限とするのが一般的です。

団体信用生命保険には対象外となるケースがある?

ただし、団体信用生命保険は無条件で加入できるわけではありません。主として問題となるのは健康状態で、審査基準は生命保険会社によって異なります。

例えば病気や怪我で長期的に仕事ができない状態のとき、あるいは現在、療養中や通院中、一定期間内に手術を受けたといった、健康状態に不安があるときは審査が通りにくくなります。また、がんのような重度の疾病の既往者も、再発の可能性があるとみなされて審査が通らないことがあります。

 

また、加入後に団体信用生命保険を解約してしまうと再加入は認められません。さらにローンの返済中に途中から加入したいという場合も受け付けられないので要注意です。

 

まとめ

マンション経営でローンを組むときには、この団体信用生命保険を上手に活用するようにしましょう。団体信用生命保険について不明な点などがあれば、お気軽にセンチュリー21レイシャスにご相談ください。