センチュリー21レイシャスの開発事業部のタイトル画像
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開発事業部



取締役開発事業部長 熊澤 博之

株式会社レイシャス 取締役開発事業部長 熊澤博之の画像

建設地は通勤通学に便利な場所で開発をし、建物に関してデザインや機能性を持たせた物にし、その土地に対し資産価値を上げるような仕様を目指しております。また居住者様には長く住んでも遜色なく、オーナー様に長い間所有して頂いても満足頂けるような物件造りを目指しております。我々はディアレイシャスシリーズという商品を、より確かな物を提供することが価値のあるマンションの第一歩と考えます。
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延べ50棟を超える
マンションの開発実績

平成24年9月にディアレイシャス武蔵中原が竣工してから、一棟で販売したものを含め、令和3年1月末に竣工した巣鴨プロジェクトで竣工棟数が50棟になりました。これもお客様や、マンション開発に携わる関係者の皆様のおかげであると思います。
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開発事業部の役割

開発事業部がこだわったのは立地条件と居住性。ディアレイシャスの主要な入居者様である社会人は、地方からの流入、単身者の1人暮らし、法人による社宅用途など幅広いニーズが見込めます。入手した物件情報から選ばれた立地を購入することで資産価値を有し、入居者様が安心して快適に、心地よく暮らすことができる間取りや設備、セキュリティ。オーナー様と住む人のことを考え抜いた、魅力的なマンションを提供しています。

01利便性の高い立地

ディアレイシャスシリーズの開発において意識しているのは、ターミナル駅もしくはターミナル駅に準ずる場所での開発です。最終的には安定して入居者様が付くことがオーナー様の幸せに繋がります。ターゲット層はディアレイシャスシリーズの賃料帯から考えますと、月額費用を抑えたい学生ではなく、単身の社会人を重要視しており、通勤利便性の高い場所にこだわって開発を行っています。

02駅徒歩7分

入居者様が物件選びをする際、多くの方ができるだけ駅から近くの物件を探します。賃貸物件検索サイトの希望条件を入力するとき、最近の傾向として、駅距離欄のところに最初は駅徒歩5分、次に7分の順で検索する方が多いと言われています。そのため、弊社では出来る限り検索条件で条件入力される可能性の高い「最寄り駅徒歩7分以内」の場所でマンション開発を行うように心掛けています。

03安心して住める場所

ディアレイシャスシリーズの入居者様の約半数は女性です。そのため、マンションがいかに駅から近く利便性が高いとしても、マンションの周辺や駅までの道のりが人通りが少なかったり、薄暗かったり、風俗施設や場外馬券場等、風紀が心配されるエリアでの開発は出来るだけ避けるようにしています。弊社では女性一人でも安心して暮らせる立地でのマンション開発を心掛けています。

04女性目線の仕様

設備の仕様について、広いキッチンや使い勝手の良い洗面化粧台など、主に女性の入居者様の目線で造っています。風呂、トイレ、洗面化粧台はスペースの許す限り独立させるよう心掛けています。同様に収納スペースも広く確保しています。部屋の印象を左右する内装の色については、部屋を広く見せるために明るい色を選んでいるのも特徴です。また、最近の物件選びで重視されるWi-Fi設備の導入も早い段階から行いました。

05長持ちする外観

私たちも販売するときにお客様には長期で保有することを念頭に考えておりますし、お客様から考えましても長期保有を考えてマンションを購入して下さる方が多いと思います。新築時だけ綺麗に見える外観ではなく、近隣の景観条例等により役所指導で色合いが規制される時を除いては、長期にわたり汚れが目立たない外観、色合いを意識して選び、ディアレイシャスシリーズを造っています。

おわりに

ディアレイシャスシリーズは、オーナー様視点と入居者様視点双方に満足していただける物件開発を常に目指しています。一昔前はWi-Fiなんてありませんでしたが、今では一番人気の設備です。今後時代の変化に伴って、入居者様のニーズが変化することが考えられます。入居者様に随時アンケートを実施しており、要望の多い内容を今後の開発に反映させていければと思っております。

担当者の声

常にアンテナを張る

マンションの開発事業を行うには、土地を購入しなければ成り立ちません。どの土地でも購入できるわけではなく、条件、金額、タイミングが全て一致した時に初めて購入することができます。その中でも、アクセスが良いターミナル駅の近くの駅や駅から近い利便性の高い立地を仕入れるよう、有力な仲介不動産業者や金融機関等に足繁く通い、常時最新の情報取得のためのアンテナを張っております。
レイシャス開発事業部担当者の写真「常にアンテナを張る」
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